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全体の構成

Laboratorio di Matematica 数学実験室 
155枚の図版及びそれらの解説、参照項目、関連資料に基づく作画器の実験室。アニメーションのほか、自分で動かせる対話型シミュレーションも数多く設置。
Theatrum Machinarum 数学博物館     (未翻訳イタリア語です)
95枚の図版とその解説。歴史的な背景や関連事項を流れとして示しています。1998年 Modena モデナ で行われた博覧会の解説です。

LABORATORIO DI MATEMATICA   数学実験室 (図版目録)

左のフレームには各節(Sezioni coniche 円錐曲線, Proiezioni e Prospettiva 透視図法と投影, Trasformazioni 変換, Curvigrafi 有名曲線, Risoluzione di problemi 問題解答機)への入口link が示されます。
各節では、個々の図版についてのより詳細なリストを参照することができます。 また、Indice Alfabetico dei modelli ABC順索引Bibliografia Generale 参照目録(でも接続可)により検索も可能です。

図版の構成

  • 本文
  • 写真      クリックすることで拡大可。
  • アニメーション   その機構を(Cabri Windows 1.0による)動画により提示 開始 ()、 終了 ()
  •     図版ページに戻す
  •     図版装置の解説ページへ接続
  •     対話型シミュレーション (Java MathMachine©)ページへ接続
  •    本質をなす参照項目ページへ接続
  •    数学博物館の対応ページへ接続
    (元のページに戻る時は「入口」を経由するか、あるいは「←戻る」キーを2度クリックして下さい)

    MOSTRA THEATRUM MACHINARUM  数学博物館 (資料解説)

    左のフレームには各節(Sezioni coniche 円錐曲線, Prospettività proiezioni e anamorfosi 透視図法と射影、アナモルフォーズ, Trasformazioni e biellismi per trasformazioni 変換と連動装置, Curvigrafi 有名曲線, Strumenti per risolvere problemi 問題解答機)への入口link が示されます。 各節はそれぞれ図版を繋いで作られています。

    各図版の装置は、解説文,(数学実験室の図版とリンクされている)写真、および他の歴史的な資料画像へのリンクからなっています。 それぞれの図版ページは で次へ、 で戻る、そしてその節の先頭ページへはによって移動します。

    SIMULAZIONE INTERATTIVA  対話型シミュレーション


    Area di Disegno 描画面

    この装置は長さの設定可能な部品からなり、それらを繋ぐgiunti 関節はそれぞれ色の付いた小円で表されています。
    その関節の色は、それぞれの装置の機構を特徴付ける機能を示しています。

    BLU 青

    描画面に固定されている点(関節)です。ここをクリックして装置全体をドラッグすることができます。

    VERDE 緑

    装置を動かす点(関節)です。ここをドラッグして装置を動作させ、曲線を描かせます。

    ROSSO 赤

    描画する点(関節)です。緑の点と連動して軌跡を描きます。

    NERO 黒

    特別な機能はありません。

    I Bottoni 操作ボタン

    ページを開く毎に、それぞれの装置は描画面上に決まった位置に初期化された状態で置かれています。

    Init    

    装置を最初の状態の設定に戻します。初期画面に素早く戻すことができます。

    Reset   

    装置を最初の状態の位置に戻します。パラメーターの変更なしで元の場所に戻る事ができます。

    Clear   

    動作状態の装置を停止させます。

    Up/Down   

    描画の有無を決めます。

    Structure/Machine   

    装置図と構造図の切り替えです。

    Parametri Modificabili  パラメータ設定

    枠内にパラメーターの値を入力(+ enter)します。Structure(構造)ボタンにより、軸の長さの比や関節の構造による幾何的な機構を図示することができます。その中に示された変更可能な要素(線分の長さ)を設定できます。
    (入力した値が設定範囲外のときはもとの値に戻ります。再入力してください。)

    Area dei Messaggi メッセージエリア

    このエリアにはメッセージが表示されます。例えば、設定範囲外のパラメータを入力した際のエラーメッセージなどがここに示されます。
    (申し訳ありません。現段階ではイタリア語です。)

    Consigli utili 使用上の注意

    描画機能が追いつきませんので、マウス操作はあまり早くしないでください。