1.線対称
2.点対称
3.平行移動
4.回転移動
5.相似変換
6.アフィン変換
7.反転変換
8.Lambertの透視画(遠近)法
 

各部品の名称について




ここでは,それぞれのページで使われている,レゴの各部品の名称についての解説をします.
これらの名称は,それぞれのページでの,部品の呼び方を統一するために作られました.


1.ブロック類(棒状の穴のあいた部品)

(a) 15穴ブロック

(b) 7穴ブロック

(c) 3穴ブロック

この他のブロックについても,穴の数でその名称が決まります.

7穴ブロックというのは,穴が7つあるブロックのことです.

 

2.板類(板状の部品)

(d) 1×8板A

(e) 1×2板A

(f) 2×3板B

板は,凸のない板Aと,凸のある板Bの2種類があります.

板Bの「2×3」は,凸が2行3列あることを示しています.

板Aの「1×2」は,裏に穴が1行2列あることを示しています.

 

3.ジョイント類
 (部品の連結や固定などに使われる部品)

(g) 棒(長)

(h) 棒(中)

(i) 棒(短)

(j) Lジョイント(グレー)

(k) Lジョイント(黒)

(l) 止め具

(m) Sジョイント

(n) 芯

(o) 芯(鉛筆の芯がついていないもの)

Lジョイントには,グレーと黒の2種類があり,それぞれ太さが異なります.Sジョイントはグレーの1種類のみです.

「芯」というのは,そこに鉛筆の芯を入れて,レゴを動かす際に,作図ができるようにする部品です.また,(o)のように,芯のない部品もありますが,これも「芯」で統一します.




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