For All プロジェクト 2000
代数・幾何・微積 For Allプロジェクト報告
(詳しい内容については,礒田
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目次
◎数学者の新方法の公示による生徒の数学観の変容に関する一考察 〜フェルマーの論文「極大および極小値研究のための方法」の解釈を通して〜
筑波大学修士課程教育研究科 青木 弘
◎数学観を変容させる数学史の効果 〜中世の代数史を用い,数学を文化として捉えることをねらって〜
筑波大学修士課程教育研究科 伊藤 賢二郎
◎生徒の数学観を変容させるための数学史の活用について 〜「カバリエリの原理」の教材を通して〜
筑波大学修士課程教育研究科 臼田 要介
◎文化としての数学学習に関する一考察 〜方程式の解の公式の歴史解釈を通して〜
筑波大学修士課程教育研究科 熊田 真一
◎高校数学における数学史の導入に関する一考察 〜アポロニウスの問題の解法を通して〜
筑波大学修士課程教育研究科 高橋 秀樹
◎9点円を生徒が発見する授業に関する一考察 〜数学史とコンピュータを利用して〜
筑波大学修士課程教育研究科 竹谷 正
◎一次文献を用いた授業による生徒の数学観の変容に関する一考察 〜ユークリッド『原論』,フェルマー『平面及び立体の軌跡論入門』の解釈を通して〜
筑波大学修士課程教育研究科 土田 知之
◎道具を利用した数学史学習による生徒の数学観の変容に関する一考察 〜角の三等分問題を通して〜
筑波大学修士課程教育研究科 野口 敬子
◎パッポスの円環問題の探究活動による生徒の数学観の変容について 〜原典解釈における道具の効果〜
筑波大学修士課程教育研究科 保坂 高志
◎数学史上の測量問題を通した生徒の数学観の変容に関する一考察 −数学のよさを見直す立場から−
筑波大学修士課程教育研究科 藁科 由紀美
◎幾何的思考に注目した授業に関する一考察 ―ギリシャ3大作図問題、立方体倍積問題を用いて―
筑波大学修士課程教育研究科 松本 晃一
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