GCLは、初版がゼータ(株),ユーラップ(NPO),上原永護によって開発され、 その後、ゼータ(株),ユーラップ( NPO),上原永護,礒田正美によって開発されている。

日本語版/国内版はゼータ(株)によって販売されている:
http://www.zeta.co.jp/

海外版は筑波大学教育開発国際協力研究センター礒田研究室(数学教育/ICT教育)が開発し、海外版を配布する権利は筑波大学教育開発国際協力研究センターが所有している。

海外版は、以下のサイトより取得できる:
http://math-info.criced. tsukuba.ac.jp/software/

海外版GCLは、日本国外での非商用目的での利用に限定して配布している。商用目的で海外版GCLを利用する場合には、礒田正美(筑波大学教育開発国際協力研究センター)に使用許諾を得る必要がある。

海外版GCLを利用して研究/教育などの諸活動等を実施し、非商用/商用に関わらず教科書、論文その他の形式でその成果を公開する場合には、その公開に際して次の記述を挿入することを要請している。

“Parts of this work have been produced using the international version of dbook,
developed by CRICED, University of Tsukuba, Zeta Inc., and NPO URAP, Japan.
Copyrightand distribution rights of the international version of GCL outside Japan
are held by project director Isoda, Masami, CRICED, University of Tsukuba.”

GCLマニュアル日本語版は上原永護によって制作された。

このオンラインマニュアルは堀由紀江によって開発された。