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            原典 | 
            伊吹 武彦他 
            パスカル全集 第一巻.『数三角形論』 | 
           
          
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            関連分野 | 
            数学的帰納法、二項定理、数列 | 
           
          
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            学習指導要領との関連 | 
            高等学校 数学V 「極限」 
            高等学校 数学A 「集合と論理」「場合の数と確率」 
            高等学校 数学B 「数列」 | 
           
          
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            対象学年 | 
            高等学校2年、高等学校3年 | 
           
        
       
       
       
      
        
          
            
            
             
            
              
                
                  
                  
                    
                      
                         現在、数三角形は「パスカルの三角形」として広く知られている。しかし、パスカルが数三角形を取り上げる以前にも数三角形自体は存在していた。では、なぜ数三角形は「パスカルの三角形」として広く知られるようになったのか。その理由に、パスカルが他の数学者よりも数三角形をより進めた点が挙げられる。 
                         ここでは、『数三角形論』の中から帰結第12について解説する。 | 
                       
                    
                   
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