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1.
主棒(長い棒)の最初の目盛りのところに副棒(短い棒)を挿す。 |
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2.
クロススタッフをのぞき、対象物(この写真ではダンボール)と正対する。
このとき、目と主棒の端ができるだけ近づくように注意すると誤差が少なくできる。 |
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3.
対象物(この写真では自動車)が副棒と同じ長さに見える位置まで進退し、位置を決める。
(この点をA地点とする。) |
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4.
主棒の2番目の目盛りのところに副棒を挿し、再び3.のように見える位置まで後退し、位置を決める。
(この点をB地点とする。) |
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5.
3.と4.で決めたA,B2地点間の距離がそのまま対象物の長さとなっている。 (詳しくは「解説」のページへ) |