測量・地図 作図・パンタグラフ 計算 音楽
クロススタッフ クロススタッフ2 シュルバスートラ プラジオグラフ 算木 メソラビオ
軍事コンパス 八分儀・六分儀 メソラボスコンパス アナモルフォーズ 計算尺 モノコード
量尺 写角簡儀(距離計) 双曲線作図器1 角の三等分器 比例コンパス(セクター)
量地儀 ターレスの杖とエラトステネス 双曲線作図器2 放物線作図器
プラニメーター アストロラーベ 楕円歯車 天井画作図器 トップページへ サイトマップへ


量地儀

考案者(発明者) 福田理軒(1815-1889)
原典 測量集成(1856 安政3)
関連分野 三角比
学習指導要領との関連 中学校3年「相似・連立方程式後の課題学習」
高等学校 数学I 「図形と計量」
高等学校 数学基礎 「数学と人間の活動」
対象学年 中学校3年、高等学校1年


あらまし

 伊能忠敬らの測量では角度より長さが用いられた。幕末の福田理軒の著書『測量集成』の第2編では『八線表』という現代で言う三角関数表を用いて、仰角を測る測量を紹介している。このときに仰角と方位を同時に測ることのできる「量地儀」が測量器として用いられるようになった。


作り方
どんなふうに使うのかな?(静止画)
どんなふうに使うのかな?(動画)
解説
授業例:
測量集成
このページの動画を見るには
Get Windows Media Player
が、必要です。

さらに関心のある方へ
道具のトップページへもどる
数学の歴史博物館へもどる

お問い合わせ