アナモルフォーズ器

考案者（発明者） ミッシェル･パレ(Michelet Parre) 1973年 参照URL http://130.158.186.230/museum/ MathematicalInstruments/macchine/095bogg.htm http://www.macchinematematiche.unimo.it/ Sito_Macchine/mostra4/sezioni/sezione4/263_ITA.htm 関連分野 三角形の相似・三角比・反射の法則 学習指導要領との関連 中学校3年　「図形の相似」 高等学校　数学III　「関数とその極限」 高等学校　数学基礎　「数学と人間の活動」 対象学年 中学校3年、高等学校1年、高等学校2年 あらまし 　視線は目を視点とした円錐状に広がる。ミッシェル・パレは、底面から視点を無限遠へ離した無限遠点にとることで、円すい鏡上への視線すべてが底面に垂直になると仮定した。そのように仮定することにより、二つのひし形の相似関係と、三角比を利用し、円錐アナモルフォーズを描くことができるパンタグラフを考案した。 作り方 どんなふうに使うのかな？（静止画） どんなふうに使うのかな？（動画） 解説 シミュレーションファイル 授業例1： 透視図とアナモルフォーズ画法 授業例2： 透視図の世界 授業例3： 透視図法と数学 このページの動画を見るには が、必要です。