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1.部品(a)の溝つき木材は左のように真ん中に溝がある。互いの溝が向き合うように取り付ける。写真は垂直に取り付けられた木材があるものが、上になるように取り付けてある。 |
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2.開閉する木材に垂直に取り付けられている木材は、左のような垂直に取り付けられる留め具を使うとしっかり固定される。 |
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3.部品(b)の足の部分は左の様になっている。ガイドと木材は垂直になるように取り付け、ガイドの木材同士の幅は部品(a)の開閉する溝つき木材の幅にする。また、左の様に溝を通るU字の釘を打っておく。木材の足の部分には左の様に釘を打っておく。(注;この釘は別の木材によって押されるために付けるので、深く打ち込まない。) |
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4.部品(b)のガイドを開閉する溝つきの木材のうち、垂直に取り付けた木材があるものの反対側に取り付ける。 |
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5.今度は垂直に取り付けた木材があるものの方に、部品(c)を取り付ける。このとき、先程取り付けた定木に押されるようにするため、釘が下になるように取り付ける。 |
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6.左の様に木材が釘を押すように引っかかっており、これによって開閉に伴って各定木が動くようにできる。 |
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7. 完成すると左の様になる。 |