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                | (1) まず、適当な場所に立ち、写真のように器具の端の延長上に目標物の頂上がくるように覗く。線分のなす角と、矢印のなす角は等しい。 |  |  
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                | (5) 最初に測定したところから、目標物に対してまっすぐに後退し、その距離を測る(写真は20.8メートル)。 |  |  
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                | (6) (1)と同じように目盛りを読む。 (1)での目盛りと、今回の目盛りをかけて、それを(1)と今回の目盛りの差で割る。その値をxとし、さがった距離をlとすると、目線からの目標物の高さhは
 h = xl/100
 で求められる。
 (ただし、仰角が45°以下のとき)
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