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1.(A)から(C)のリンク棒の端から5ミリのところにそれぞれ穴をあける。 |
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2.図のように組み合わせ、つなぎ目を4箇所割りピンでとめる。 |
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3.右下部分にピンをさして固定する。 |
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4.残ったつなぎ目に筆記具をさしこむ。 |
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5.上部の三角形の先端で図形をなぞる(なぞる点)描く点で描かれた図形が元の図形を回転移動したものとなる。回転角は、プラジオグラフの中にできた二等辺三角形の頂角に等しくなる。 |
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*リンクの長さを変えてみると面白い。
左は正三角形のプラジオグラフ。60度の回転移動になる。
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*相似な三角形にすると、相似変換+回転変換した図形が描かれる。左は回転移動と同時に、7:6に縮小した図形を描くプラジオグラフである。 |