放物線作図器の数学的解説
四角形BFσHはひし形である.頂点σは直線E上を動き,点Bは固定してある.ひし形BFσHの対角線FHの延長線FKと点σから下ろした直線Eと垂直な線σIの交点をDとする. 点σが直線E上を動くとき,点Dは曲線をLAKを描く.このとき,σDとBDの長さが等しくなっているので,曲線LAKは放物線となっている.
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