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量尺

考案者(発明者) 福田理軒
原典 測量集成
関連分野 相似比・直角三角形の線分比
学習指導要領との関連 中学校3年 「相似・連立方程式後の課題学習」
高等学校 数学I 「図形と計量」
高等学校 数学基礎 「数学と人間の活動」
対象学年 中学校3年・高等学校1年


あらまし

 量尺は福田理軒によって発明された。それ以前には量距尺というものが作られていたがこれは目盛りが等間隔のものであったために高さを割り出す計算が大変であった。理軒はこの目盛りを鎖の長さに反比例させてとることによって、容易に目標物の高さを割り出せるようにした。


作り方
どんなふうに使うのかな?(静止画)
どんなふうに使うのかな(動画)
解説
授業例1:
測量集成

授業例2:
古代の矩と大工さんのさしがね

授業例3:
測量問題の今昔
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